目からウロコの法華経講話 第二巻

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概要

授記品第六 じゅきほんだいろく

概念より具体性を重視する法華経 仏法と悪魔(煩悩)の関係

化城喩品第七 けじょうゆほんだいなな

時空間の不思議な感覚こそ法華経の魅力 生きとし生けるものの幸いのために
幸せを運ぶ者たち 皆、共に仏道を成ぜん
「宿世の因縁」のほんとうの意味 仏教の基本「四諦」と「十二因縁」
何を出発点として学ぶか お釈迦さまの「宿世の因縁」
まぼろしの城 夢に人生を賭けた人々

五百弟子受記品第八 ごひゃくでしじゅきほんだいはち

真の説法とは 富楼那の説法
お釈迦さまをとりまく人々 菩薩の願い

授学・無学人記品第九 じゅがく・むがくにんきほんだいく

阿難と羅睺羅の業績 仏教の基本は「捨離心」
仏教が「出家」を原則とした理由 清く正しいだけの世界から一歩出る

法師品第十 ほっしほんだいじゅう

法師品に入る前に──仏教の変遷 教団の分裂
仏塔の法師たち 大乗仏教の胎動
原始経典の大きな役割 いよいよ法華経の心臓部へ
「あわれみの心」とは 大乗仏教の核心──真実の智慧
法華経は信仰の経典  
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